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有痛性外脛骨 | 栗橋駅東口 徒歩3分。久喜市・加須市で口コミ評判の整骨院

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有痛性外脛骨

有痛性外脛骨専門施術

短期改善例

有痛性外脛骨_短期改善例

40代女性
施術により、2回目で大分改善しましたが、少し残った痛みがあり、3回目の施術後にインソールをいれたことにより、走ってもいたくなくなりました。かなり足が内側に倒れ込んでいます。施術だけで痛みはほとんどとれましたが、インソールを導入することにより、過回内(オーバープロネーション)が矯正され、より根本的な改善になりました。

有痛性外脛骨とは

外脛骨とは、内側くるぶしの下あたりにでてくる小さな丸い骨です。小学校高学年から中学生にかけての思春期に約15%ぐらいの方だけにできますが、無症状の方が大半です。スポーツで足に無理な負担がかかったり、その部分に外傷が加わったり、捻挫などを機転として痛みが出現することがあります。
一般の医療では、物理療法・テーピング・足底板などですが、長い経過をたどることが多いようです。

埼玉スポーツ障害研究所/有痛性外脛骨・外脛骨障害とは?

埼玉スポーツ障害研究所の施術では、主に患部に関連する筋肉の癒着をとったり、筋肉や関節のアライメント(配列)を整えていきます。稀に過去の捻挫や骨折をきっかけに、骨の位置関係のわずかなずれが生じて、内側に負担がかかり痛みがでていることもあります。その場合は骨の位置関係を調整したり、患部の調整をすると痛みがとれる方が多いです。骨自体の痛みよりもその周辺の組織の損傷をメインに考えております。(実際に手術をして骨をとっても痛みが残ることがある為)平均的な程度であれば短期復帰が可能です。