シンスプリント
短期改善映像
※画像をクリックしますと、症例動画が再生されます。効果には個人差があります。
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)は、陸上の長距離選手やジャンプを行うスポーツ選手に多く、脛骨(すねの骨、弁慶のなきどころ)の内側、中央よりやや下1/3の部分が痛みます。腫れや熱はありませんが、患部を指で押すと、とても痛みます。
程度が進んでくると、疲労骨折をすることがあるので注意が必要です。
一般的な治療法は物理療法・テーピング・足底板などですが、長い経過をたどることが多いです。
埼玉スポーツ障害研究所/シンスプリントとは?
シンスプリントのお悩みは当院にお任せくだい。当院では平均3~5回のなかで終了しております(程度が軽ければ2~3回)。※疲労骨折の疑いがある場合は画像診断をお願いすることがございます。
シンスプリントになりやすい人の特徴はいくつかございます。
- 急に多く走りだす(オーバーユース)
- 偏平足、O脚
- 柔軟性が低い
- 浮指や浮き足
- フォームが悪い
- シューズがあってない
などです。
痛みがとれた後も同じ条件で過ごしていると再発することがあるので、姿勢の改善・柔軟性の改善方法なども指導させて頂いております。