半月板損傷
このような症状でお悩みはありませんか?
- 膝が痛くて歩けない
- 膝の曲げ伸ばしで引っかかる感じがする
- 突然膝が固まって動かせなくなる
- 痛くない日常を送りたい
- 階段が痛い
膝は、体の中でも体重による負荷が大きくかかり、階段を降りる着地の際には、体重の約6~8倍(昇りは約4~5倍)の負荷がかかります。
半月板損傷は運動中に膝を捻ったり、一度の外力によって損傷することもありますが、日常生活動作の中で少しづつ損傷していて、あるきっかによってそれが表面化してくることがほとんどです。
ひと昔前の医療では、半月板そのものが痛みをだしているという考えだった為、手術を積極的にやっていた時代もありましたが、半月板には痛みを感じる神経が通っていない為、現在の医療ではぎりぎりまで手術をしない保存療法を第一に選択することが多いようです。
また、手術により半月板を摘出することによって変形性関節症の早期進行の主な原因になることも明らかになってきています。
当院には半月板損傷をはじめ膝の痛みを訴えられる方が非常に多く来院されており、たくさんの方から喜びの声を頂いております。
半月板損傷は放置してもなかなか痛みが改善しにくいので注意が必要です。
もう一人で悩まずに、当院まで気軽にご相談下さい。